網地島

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網地島(あじしま)は、宮城県石巻市の沖合い仙台湾に浮かぶ有人島。宮城県石巻市に属する。

昔から牡鹿半島の先端近くの鮎川との関係が強く、常に同じ自治体に属してきた。島には、網地と長渡(ふたわたし)の2つの集落があり、昔からライバル意識が強く、現在でもその傾向は幾分残っているといわれている。

目次

[編集] 地理

  • 面積 - 6.43km2
  • 地勢
    • 周囲長 - 18.3km
  • 山 - 海抜101.m
  • 人口 - 550人

[編集] 歴史

  • 江戸時代は、隣の田代島とともに仙台藩の流刑地であった。重罪人が流された江島に対し、網地島・田代島は近流に処せられたものが流された。気候が温暖で地形がなだらか、農業にも漁業にも適した土地であったので、罪人の中には、仙台から妻子を呼び寄せて、そのまま土着した者もいたという。
  • 1739年6月20日、網地島付近にティン・スパンベアが率いるロシア帝国の第2次北太平洋大探検隊が来航する。ベーリング海峡の語源となったヴィトゥス・ベーリングが遣わした隊であり、ヨーロッパ大陸からベーリング海峡、千島列島を経て日本との通商ルートを開拓するために来航したものであった。この探検隊は、10日ほどを過ごして付近の測量などを行った。網地島の白浜海水浴場には、ベーリングの銅像が建立されている。

[編集] 気候

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[編集] 交通

石巻港連絡船で約45分・鮎川港から連絡船で約20分(網地島ラインにより運航)

[編集] 生活

  • 学校 - 無し
  • 商店 - 長渡6軒、網地2軒あり。
  • 携帯電話 - 島の北側の高台や海に面した場所がサービスエリア内。NTTドコモのフォーマは2007年12月以降に島内の全てで通話可能。
  • アナログテレビ放送 - テレビ放送は殆どの地域で問題なく視聴できるが、浪入田の地域は県内の電波が良好に受信出来ないので、福島の放送を受信している所帯も有る。
  • 地上デジタル放送 - 網地の網地地区、長渡根組地区では概ね良好に視聴可能。長渡の北側では鮎川の中継所がデジタル化されるまでは、視聴不可または安定して受信出来ない。
  • 医療機関 - 網地島診療所(旧小学校校舎。別名:網小医院)
  • 金融機関 - 網地島郵便局と漁協で信用業務あり。振り込みも可能。
  • 郵便局 - 網地島郵便局(長渡)
  • 島内交通 - 市営網地島バス運行あり。
  • 食堂 - あり。長渡、網地に各一軒
  • 民宿は長渡に民宿3軒、旅館1軒。網地に民宿4軒、旅館1軒、ペンション1軒。

[編集] 観光

  • 体験施設「島の楽校(がっこう)」(旧中学校校舎)
  • 白浜海水浴場
  • 釣り
  • シーカヤック

[編集] 名産品

  • ウニ
  • アワビ
  • 銀鮭
  • ヒジキ
  • フノリ
  • さつま芋

[編集] 所属自治体

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク


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